こんにちは、きみにはです。
これは半年前に遡った話ですが、
無事、二人目の子が産まれましたーーー!
わーーーーー。
予定日より2日遅れの良い子ちゃんです。
私は2週間の育休を頂いていたのですが、
その日は朝から妻がわずかにおなかが痛い、とのことだった為、
出産予定の病院へ。
その時はまだ子宮口も開いておらず、一応陣痛は来ているのかな・・・
ということで、入院。
私は一旦上の子がいるので、自宅に帰り待機することに。
落ち着かない一日でした。
携帯は手放せないですし、入院が長引くようなら色々持っていかないとなー、と思いつつ
洗濯して料理して子どもと遊んで。
夜の21時頃に、急にライン通話が掛かってきたかと思うと、無言で息を荒げている様な
声が聞こえてくるではありませんか。
大慌てお義母さんに子を預けて病院へ。
片道30分がとても遠く感じます。
ドキドキーーー
ドキドキーーー
慎重に急げーーー
ドキドキ。
ドキドキ。
妻からのライン。
・
・
・
「 生 ま れ た 」
えええええええええええええええええええええええ
早いって!
立ち会えへんやん。
安産すぎや~~~
良い事だけどっ!
実は私、立ち会ったことが無いのです。
上の子が生まれた時はコロナウィルス下だった上、帝王切開だった為、
対面した時にはすっかりきれいなお顔でした。
なので、ちょっと楽しみにしていたのですが、わずか20分足らずで無事出産。
私が着いた頃には母子共に健康とのことで、よく泣いておられました。
良かった~~~。
無事といいつつも輸血パックはセットされているし、明らかに床に血が付いているので、
出産における無事おハードルってすごい所に設置されているんだな…と改めて感じました。
そして久々に対面した赤子ちゃんは、やっぱり小さい!!
上の子も小さい小さいと思っていたけど大きくなっていたんだなー、
抱っこした時一瞬何も抱っこしてないように感じました(上の子もう12kg超だもんね…)
そして何度抱っこしても小っちゃくて柔らかくてあっさり死んでしまいそうな
怖さを感じました(2回目)
その日は一先ず帰宅。上の子も理解しているようで「赤ちゃんはー?」と
聞いてきました。無事生まれたよと伝えると「やったー、おにいちゃんになるの」と
喜んでいました。
貴方はお姉ちゃんだ。しまじろうの影響ですなぁ。
翌日改めて、産後の入院に必要な荷物をまとめて持っていきました。
衝撃の光景。
妻、歩いとる。
何言ってるのとおもわれるかもしれませんが、帝王切開の後、妻は一人でベッドから上体を起こせませんでしたし、3ヶ月程手術跡が痛い痛いと笑うこともできませんでした。
普通分娩まじパネェ・・・(失われた語彙力)
妻曰く痛み止めは飲んでいるとのこと。そりゃそうだ。
しかし本人も翌日には歩けるようになっているとは思わなかったらしく、
二人ですげぇすげぇと話していました。
おめかしした娘をよく眠っていました。
ミルク飲んだばかりとのことで、今日は寝顔だけかなー、と思っていましたが、
途中で起床。
折角なので抱っこすることに。
父親の洗礼として、見事に泣かれました。
うん、知ってた。すまんな、硬くて。
退院時に子の体について聞いた所、
平均より小さいが、健康な子の範囲内で小さいとのこと。
毎日勢いよくミルクを飲んでいるとのこと。
毎日よく寝ているとのこと。
総じて、非常に健康優良児だということ!
良い子だねーーー。
これから家族4人、よろしくね。