なんか最近ハンドメイドって聞くけど
そもそもハンドメイドってなんなんさ?
という方、
興味はあるけど詳しくは知らない。という方、
そんなハンドメイドってなーにー?という疑問にお答えします。
読んでほしい人
- ハンドメイドが何か知らないけど、名前は聞いたことはある。
- ハンドメイドに興味はあるけど、詳しくは知らない。
- ハンドメイド作家ってどこで商売しているのか知りたい。
ハンドメイドとは
要は手作りでモノを作りますよ、ってことです。
そのまんまですね、ハンド(hand)=手、メイド(made)=作る
規格化された工業製品と違い、多くの場合一点物であることが特徴です。
手作業でやっている為、どうやっても同じ物を二つ作れない都合、
世界でただ一つの物が出来上がります。
それでも工場等を持たず自宅などで始められる為、
維持コスト(事務所家賃や工場の土地代等)が掛からないですが、
手作業の為、一つ作るのにかかる時間が長く、また個人でやっていることが多い為、
ノウハウもなく、一から試行錯誤して制作する都合、市販品より割高になりがちです。
(超売れっ子とかは事務所構えたりしているかもしれませんが分かりません。)
ハンドメイド商品の種類
ハンドメイド作家と呼ばれる方は、自分の得意な事を武器にしています。
そのため、商品はアクセサリー小物やスマホケース、置物や服飾、食べ物等、多岐に渡り、
また素材もレジン(樹脂)でできた透明な物、金属や革・布製品、木材、食材など
それぞれの得意な分野×素材 というわけですね。
自由だからこそ他者との差別化を図る為、日々創意工夫に励んでいるというわけです。
ハンドメイド作品の売り場
基本的にネット上での販売が多いですが、
大型商業施設や公園等で、大規模なイベントが行われることがあります。
「ハンドメイド イベント (住んでいる県) 」等で検索すると出てくるかと思います。
ネット上での販売の場合、MINNE(ミンネ)やCreema(クリーマ)、BASE(ベイス)、
それにメルカリやラクマ等で販売していることが多いです。
MINNE、Creema、BASEは個人事業主の為の百貨店やイオンみたいなものです。
ネットの最大のメリットですが、
テナント数に際限がない為、非常に多くの商品があり、
これはここがこうだったらいいのにな→別の店にあった!
ということが多々あります。
妻も結婚式の際には花束やヴェール、小物等買っていました。
妥協せずに良いと思った物に出会えるのが魅力ですね。
まとまった
ハンドメイドってなーに?って疑問に答えてみたわけですが、
御理解いただけたでしょうか?
お店で売っている規格商品も悪く言うつもりはありませんし、
安さとクオリティにおいてユニクロやスリコは最強です。
それでもハンドメイドの作品は一点一点思いが込められており、
あなたの心にピッタリフィットするような物もあると思います。
そんな出会いがあれば、それはきっとあなたにとって特別な物になると思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
またねー!